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さて、国立市では週に2回、可燃ごみを収集していますが、収集された可燃ごみは、どこへいくのでしょうか。
収集された可燃ごみは、稲城市にあるクリーンセンター多摩川に搬入され、焼却されています。
クリーンセンター多摩川では、その焼却の際に発生した熱を利用して発電し、施設の電力として利用しています。
さらに余った電力は売電しています。
また、焼却の熱を利用した高温水を近隣の病院等に供給しています。
焼却して残った灰は、日の出町にある二ツ塚処分場内のエコセメント化施設に搬入されています。
そこでエコセメントと呼ばれるセメントにリサイクルされています。
焼却の熱は発電や温水に利用され、灰もセメントに生まれ変わっているのですね!
配信元:国立市生活環境部ごみ減量課
042-576-2119(直通)
(パソコンの方のみ)ごみの詳細な分別はこちら
http://www.city.kunitachi.tokyo.jp/soshiki/Dept05/Div03/Sec01/gyomu/0434/0436/0437/1463551453526.html
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