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ごみQ&Aメール

*** 容器包装プラスチックのリサイクルについて ***

本日は、使い捨てコンタクトレンズ空ケースの回収についてご紹介いたします。
国立市では令和4年4月1日にHOYA株式会社 アイケアカンパニーと協定を締結し、コンタクトレンズ空ケースの回収を開始しています。

【回収方法】
ご家庭で使ったあとのコンタクトレンズ空ケースを、市内の回収拠点へお持ちいただきます。
その際、必ずふたのアルミシールをはがしてからお持ちください。
(持ち込まれたコンタクトレンズ空ケースは市が回収し、HOYA株式会社 アイケアカンパニーへ引き渡します。)

【効果】廃棄物になる前に回収することで、資源の有効利用と、市で回収するプラスチックごみの削減になります。
国立市は、環境への負担が少ない循環型社会の実現を目指しています。
このコンタクトのアイシティecoプロジェクトで得られた収益の全額が、日本アイバンク協会へ寄付されており、角膜の病気による視力障害の方の視力回復のために役立てられています。
(コンタクトのアイシティecoプロジェクトの詳細は、HOYA株式会社 アイケアカンパニーのホームページをご覧ください。)

※これまで同様、容器包装プラスチックとして有料の水色袋に入れ、指定の日にごみ出しすることは可能です。
※ふたのアルミシールは不燃ごみ(黄緑色の有料袋)です。

次回も引き続き、使い捨てコンタクトレンズ空ケースの回収について詳細をお送りします。
(次回までに詳細をお知りになりたい方は、国立市のホームページの「使い捨てコンタクトレンズ空ケースの回収を実施しています」というページをご覧ください。)

配信元:国立市生活環境部ごみ減量課
042-576-2119(直通)

(パソコンの方のみ)ごみの詳細な分別はこちら
http://www.city.kunitachi.tokyo.jp/soshiki/Dept05/Div03/Sec01/gyomu/0434/0436/0437/1463551453526.html

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  • 登録日 : 2024/11/23
  • 掲載日 : 2024/11/23
  • 変更日 : 2024/11/23
  • 総閲覧数 : 8 人
Web Access No.2343575