JavaScriptの設定が無効になっています。サービスの機能が限定されたり、利用できないサービスがあります。JavaScriptを有効に設定してからご利用ください。
ワールド>日本>国立
表示形式
表示切替
カテゴリ別に表示
戻る
いつもごみの削減とリサイクルにご協力いただきましてありがとうございます!
先週に引き続き、「可燃ごみ」のゆくえについてお送りいたします。
さて、稲城市のクリーンセンター多摩川で焼却されて残った灰は、どこへ行くのでしょうか。
残った灰は、日の出町にある二ツ塚処分場内のエコセメント化施設に搬入され、
エコセメントと呼ばれるセメントにリサイクルされています。
エコセメントとは、ごみを燃やした後に残る焼却灰を原料としてつくる新しいタイプのセメントです。
焼却灰は、セメントに必要な成分を多く含んでいるので、原料として利用できるのです。
エコセメントは、エコロジーのエコとセメントを合わせて名づけられ、
日本工業規格(JIS)に定められた土木建築資材です。
引き続き、ごみの分別、資源のリサイクルにご理解とご協力をお願いいたします。
配信元:国立市生活環境部ごみ減量課
042-576-2119(直通)
(パソコンの方のみ)ごみの詳細な分別はこちら
http://www.city.kunitachi.tokyo.jp/soshiki/Dept05/Div03/Sec01/gyomu/0434/0436/0437/1463551453526.html